
〜あらすじ〜
謎の宇宙人、グロボリンクが地球へやって来た!
子ども達は、春休みが終わり、スクールバスで学校へ向かっていましたが、突然バスがグロボリンクに襲われます。子ども達は大騒ぎ!運転手のトニーは、グロボリンクが“音楽”に弱いことを知り、子ども達に楽器を持っているか尋ねます。そんな中、一人だけバイオリンを持っていたエミリーは、「私がゆくわ!」と学校へ助けを求めに向かうのでした・・・
一方学校では、子ども達が来ない、と校長のストーン先生は心配でたまりません。音楽のユタポーバ先生は、子ども達が春休みに楽器を持って帰らなかったと、ストーン先生に嘆いています。そこへグロボリンクが現れ・・・
先生は、子ども達は、エミリーは、一体どうなってしまうのでしょうか・・・?

〜作曲者について〜
作曲者の Gian Carlo Menotti(1911-2007)は、現代を代表するオペラ作家のひとりです。
イタリアに生まれた彼は、幼いうちから音楽の才能を顕します。
16才で渡米し、音楽院で学んだのち、23才で オペラ「アメリア舞踏会へ行く」を発表、大絶賛をうけます。その後も、ラジオオペラ「泥棒とオールドミス」や、ピューリツァー賞を獲得した「領事」、テレビオペラ「アマールと夜の訪問者」など、数々の作品で成功をおさめました。
美しい旋律と現代的なリズム、そして、すべての作品の台本を自ら手掛けていることなど、注目すべき点の多いMenottiのオペラは、高い評価を受け続けています。